入院される方へ

入院受付時間

午前 9:30~11:00
午後 13:30~15:30
※入院事由により、受付時間が異なる場合がございます。

入院・退院の手続き

    《入院》
  • ・診察後、医師の指示及びベッドの空き状況に基づいて、日程を決定致します。
  • ・入院受付専用窓口にて、病室・持ち物・入院料金等の説明がございます。
  • ・入院時、入院保証金をお預かり致します。
保証金は退院時にご清算致しますので、預かり証は大切に保管してください。
保証金の金額は、以下の通りです。
健康保険取扱 50,000円
自費(健康保険適用外) 200,000円
  • 《退院》
  • ・主治医と相談の結果、退院日が決まりましたら、前日までに病棟看護師にお知らせください。
  • ・退院が休日になる場合は、前日までにご清算をお願い致します。
※請求書と領収証を併せて、病棟でお渡ししております。
清算時は、請求書・領収書と、入院保証金預かり証を会計窓口へお持ちください。

病室のタイプ・料金

タイプ 室料差額 備品
個室 11,000円 テレビ・小冷蔵庫
4人部屋 5,500円 テレビ・小冷蔵庫
5~6人部屋 0円 テレビ・小冷蔵庫
※病状により、お部屋の移動をお願いすることがございます。その際、室料差額も変わることがございます。
※入院患者さんの状況によって、お部屋の希望に添えないこともございます。予め、ご了承ください。

お持ち頂くもの

○健康保険証 ○診察券 ○同意書 ○下着類 ○洗面用具
○ティッシュペーパー ○かかとのある履物 ○コップ ○身の回り品など ○イヤホン
他院あるいは当院に通院中の内服薬は、必ずご持参ください。 お薬手帳をお持ちの方は、併せてご持参ください。
盗難防止のため、貴重品や現金は最小限にお願い致します。 貴重品等についてはお預かりしていませんので、ロッカーをご利用ください。
手術を受けられる方は、入院後、必要品等について看護師よりご説明致します。
日用雑貨品や手術時の必要品は、1階売店の自動販売機でも販売しております。
リースもご利用頂けます。

入院料金

  • ・入院料金は、健康保険による規定料金と、室料差額を併せた料金になります。
  • ・入院料金は、15日、月末で締め、請求書を発行致します。
  • ・5日以内に、1階の会計窓口にてお支払いください。
  • ・保険外のものにつきましては、消費税10%が課税されます。
  • ・検査や処置の中には、保険外のものもございます。
  • ・清算済みの領収証は所得税の医療費控除を申告する際に必要となりますので、大切に保管してください。
  • ・食事負担金(1食460円)
    ※なお、領収証の再発行はいたしておりません。

面会時間について

現在、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い面会を原則禁止とさせていただいております。詳しくはこちら
面会時間は、14:00~20:00となっております。
面会の方は、1階の入院受付にございます面会票に氏名をご記入ください。
病状により、面会をお断りすることがございます。他の患者さんの迷惑になるようなお子様連れや、一度に大人数のご面会はご遠慮ください。
面会中、院内での携帯電話のご使用はお控えください。
ご家族または知人の方が医師との面会を希望される場合は、事前のご予約が必要となります。

主な手術の入院日数・費用

手術項目 平均入院
日数
費用3割
(約)
費用1割
(約)
胃がん 胃切除術 30~40日 450,000円 150,000円
胃全摘術 30~40日 480,000円 160,000円
ESD(内視鏡的粘膜下層切除術) 5~10日 93,000円 31,000円
大腸 大腸ポリープ切除 2~7日 45,000~63,000円 15,000~21,000円
結腸切除術 20~30日 390,000円 130,000円
直腸切除術 30~40日 450,000円 150,000円
腹腔鏡下直腸切除術 14~21日 450,000円 150,000円
腹腔鏡下結腸切除術 14~21日 360,000円 120,000円
盲腸 虫垂切除術 6~8日 105,000円 35,000円
腹腔鏡下虫垂切除術 5~7日 135,000円 45,000円
腹膜炎手術 10~14日 210,000円 70,000円
胆嚢 胆嚢摘出術 7~10日 210,000円 70,000円
腹腔鏡下胆嚢摘出術 5~8日 180,000円 60,000円
ERCP(内視鏡的胆管膵管造影) 2日 30,000円 10,000円
ソケイヘルニア根治術 10日 84,000円 28,000円
痔核根治術 7~10日 75,000円 25,000円
痔ろう根治術 7~10日 66,000円 22,000円
※この他に別途、差額ベット代や日用品のリース代等がかかります。
※高額療養費制度をご利用になられる患者さんへ
加入する医療保険から事前に「所得区分」の”認定証”
を発行してもらうことにより、窓口での支払いを負担の上限額までにとどめることができます。
このため、一度に用意する費用が少なくて済みます。
70歳以上の方は、所得区分の認定証がなくても、自動的に窓口での支払いが負担の上限額までにとどめられます。